みちくさの技法

大人として身につけるべき「みちくさ」「かいぐい」「うたたね」のうちの「みちくさ」について、私の小さな事例をご紹介して参ります。

会津西街道の御宿場印

御宿場印については、過去に記事にしています。

sampoya.hatenablog.com

この記事の後に、すべて出揃った御宿場印と、ホルダー(御宿場印帳)も入手して、自分の中でも、御宿場印プロジェクトは終了。と思っておりました。

ところが2022年になって、「会津西街道」の御宿場印がスタートしました。

www.adachiseiwa.co.jp

日光から始まって、会津若松まで。年に一度は通るルートです。これは程よく良いぞ、ということで、まずは半分、福島県側から先日回ってきました。

一箇所で複数枚買えるので、サクッと進みます。

田島宿

田島宿

会津田島祇園祭の花嫁行列がシルエットで描かれています。

大内宿

大内宿

あの町並みがうっすらと。

会津城下

会津若松

会津若松については、なんと6種類もの御宿場印があります。

てっきり1箇所で6種類が買えると思っていたのですが、さにあらず。3箇所の発売箇所にて、2種類ずつ発売しています。なので、コンプリートのためには、全発売箇所をめぐる必要があります。とはいえ、お城、町中、駅ですので、さほど遠くもありません。

 

残るは栃木県内ですが、こちらもある程度発売箇所はまとまっているので、一気に集めることができそうです。前回と同じような御宿場印帳も出るらしいとは聞いていますので、出るタイミングで行こうかしら。