御宿場印については、過去に記事にしています。
この記事の後に、すべて出揃った御宿場印と、ホルダー(御宿場印帳)も入手して、自分の中でも、御宿場印プロジェクトは終了。と思っておりました。
ところが2022年になって、「会津西街道」の御宿場印がスタートしました。
日光から始まって、会津若松まで。年に一度は通るルートです。これは程よく良いぞ、ということで、まずは半分、福島県側から先日回ってきました。
一箇所で複数枚買えるので、サクッと進みます。
田島宿
大内宿
あの町並みがうっすらと。
会津城下
会津若松については、なんと6種類もの御宿場印があります。
てっきり1箇所で6種類が買えると思っていたのですが、さにあらず。3箇所の発売箇所にて、2種類ずつ発売しています。なので、コンプリートのためには、全発売箇所をめぐる必要があります。とはいえ、お城、町中、駅ですので、さほど遠くもありません。
残るは栃木県内ですが、こちらもある程度発売箇所はまとまっているので、一気に集めることができそうです。前回と同じような御宿場印帳も出るらしいとは聞いていますので、出るタイミングで行こうかしら。