2021年最初の収集活動は、こちらでした。
茨城空港が1月1日から3日、一日100枚限定で、館内テナントお買い物1,000円で1枚の「来港記念カード」を配布しました。
「カード」とだけ言われたら、新潟空港や佐渡空港のように、ダムカード的サイズのものを想像します。が、空港などではポストカードサイズということもありえます。さて、いったいどんな……と思っていましたら。
まったくこちらの想像と違うものでした。
御朱印ならぬ、えーと、御空港印? 茨ひよりちゃんが描かれた存在感ある一品です。
晴れ着の茨ひよりちゃんといえば、鹿島臨海鉄道の鉄印にも描かれています。
続きまして、本人にも呟ていただいておりますが、明日(11/1)より、鉄印の茨ひよりVerを販売いたします!
— 大洗駅売店 (@kaihatsu17) 2020年10月31日
鉄印帳1冊でも乗車券があれば、2種類とも購入できます!!
是非ともよろしくお願いいたしますm(__)m
営業時間 8:00~18:00#鉄印帳 #大洗駅 #鹿島臨海鉄道 #茨ひより pic.twitter.com/sIu3V2KHDc
ほぼ同フォーマットでしょうか。揮毫はもちろん違いますが、ひよりちゃんは一緒かな。
こういうのこそ「御空港印」とかなんとかそういう言い方しちゃったほうが、こういうものを欲しい、と思う層に届いたのではないかなーと思いますが、難しいですね。
私は公共配布カードも、御*印も集めていますので、どんな形式でもうれしいですけれど。
3日に行きましたが、駐車場は満車に近い状態でしたが、空港内はがらんとしていました。もしかしたらあまり枚数もでなかったかもしれません。けれど、よいものですので、引き続き季節ごとに絵を変えるなどして発行していただければ、またおうかがいいたします。