みちくさの技法

大人として身につけるべき「みちくさ」「かいぐい」「うたたね」のうちの「みちくさ」について、私の小さな事例をご紹介して参ります。

「るるる佐倉」カードハンティングして来ました

公共配布カード……とはちょっと毛色が違うかなーと思いますが、公共が配布するゲームカードを集める企画です。

実は昨年(2017年)の7月から8月までの予定で開催されたカードハンティングですが、好評につき(……正直カードがまだあるからだと思いますが)延長しております。

私がめぐったのは2018年の3月でしたが、カードの残量はまだそこそこあるみたいでした。

さて、このゲームですが、参加費はひとり100円でスタートキットを購入。佐倉市のガイドブックと参加番号がもらえます。で、チラシに書かれた暗号ヒントから市内の4箇所を見つけ出して、そこに行きます。このヒントは簡単。
そうすると問題があるので、ガイドブックを見ながら4桁の数字を導いて、それをダイヤル式錠に入れると箱が開いて、引換券が出て来ます。それを受付などに出すとカードと引き換えてもらえる……という流れです。

私がスタートしたのは、佐倉市立美術館。カードも1枚ゲットです。

佐倉市城下町400年記念事業の一環として登場した「カムロちゃん」というキャラが私は好きだったんですが、その事業がクローズするということで、少々去就が心配されております。でね、このもらえるカードの中に、カムロちゃんいるんです。2種類。なのでぜひ欲しいと思ってたんですが、美術館以外の3箇所めぐっても……出てこない。

となると最後の一枚がカムロちゃんってことだな、と、4枚揃ったカードを持って美術館の事務所へ。ここでゴールカードと引き換えなんですが……、まさかのくじ引き箱登場。え、カムロちゃんカードもらって終わりなのかと思ったら、何が出るかわからないの!?
しかしそこは、持ち前の「引き」で、カムロちゃんゲット。ふー。

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って、他にどんなカードがあったんだろう。大人っぽいデザインのカムロちゃんカードも存在するみたいだけど……。
公式には8種類カードあるようだし、全部揃えるためには2周以上しないといけないのかも(1種類は過去のイベント配布なのでもう無いだろうし)。さすがに私はそこまでできないなあ。

「るるるサクラ合戦」カードハンティングゲーム | 千葉県佐倉市公式ウェブサイト

でも問題解きながら町を歩いてカードを集める、というのは楽しいので、このくらいの規模で他でもやったらおもしろいと思います。